台湾・国民党、新主席に呉敦義・前副総裁が就任、中国共産党との関係見直し2017/08/20 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

中国共産党寄り政策が批判されて野党に転落した、台湾・最大野党の国民党の新主席に前副総裁の呉敦義氏が就任です。

 

反日中政策をとった馬英九・前総統は台湾国民の支持を得られず野党に転落……

 

新たに国民党主席に就任した呉敦義主席は『中国大陸と台湾はともに一つの中国』との考えを維持しながらも……

 

中国寄りだった前党首の路線を修正台湾の主権を重視する考えを示しているとのこと。

 

また反日色弱めるとのことですが、そうすると中国共産党面白くないし、本家、民進党との政策に差がなくなりそう

 

それ以前に、増え続ける台湾独立派一つの中国既に時代遅れ、支持してくれるのは宿敵、中国共産党だけとなっただけに、台湾・国民党の党勢建て直しは難しそう

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