これは珍しい機体の事故です。
今日2017/08/17 14:20頃、山口県岩国市にある海上自衛隊岩国基地でCH-101型機が着陸時に横転する事故が発生です。
CH-101はイギリスとイタリアのメーカーが共同開発したアグスタウェストランドAW101の海上自衛隊仕様の機体ですが、世界の多くの国で様々な用途に使われています。
事故機は南極観測船『しらせ』に搭載される大型ヘリで、荷物を吊り下げての訓練中だったとのこと。
幸い乗員8名のうち4人が軽傷で済みました。
対岸で撮影していた人によると、基地に戻ってきて……
『高度を下げたところ、機体が不安定になり、メインの回転翼が地面にぶつかった』とのこと。
『徐々に下がって、ぐらっときて、そのままストンという感じ』とも。
ヘリコプター特有の事故みたいですね。
機体が回転して墜ちると、機体の損傷が激しくなりますが、画像からは機体はローターがメインもテールも地面と接触して壊れた以外に損傷はないよう。
パイロットもベテランだとすると、あとはエンジンか油圧系しかないですね。
オスプレイもこの手の事故は何度もやってます。原因はエンジンの出力が何らかの原因で急に落ちた場合か、降下率を大きく取りすぎて自らの気流に巻き込まれるヘリコプター特有のもの。
荷物吊り下げて無茶な着陸はしないでしょうから、油圧系にしてもエンジンの不調かな。
事故調査は海上自衛隊が行うとしているので、詳しい原因が公開されるかは不明。
垂直離着陸する航空機は普通に飛んでも事故が多いもの。特に大型ヘリで無茶な飛行をすれば尚更です。





