昨日2017/08/12、羽田発大坂行、全日空37便ボーイング777-200型が、気圧低下の警報が鳴り、羽田空港に午後7時前に緊急着陸した件、その後の調査で本当に危険な状態であったことが判明。
同機は羽田空港を離陸後、上昇中に機内の気圧を一定に保つ与圧システムで異常の警報が鳴り、30分後に羽田空港に引き返しました。
結果的に乗員乗客273人は無事、2名が着陸後、気分が悪いと訴えた程度。
しかし、原因を調査したところ、機体中央車輪格納スペースのダクトが1ヶ所壊れていたのが見つかり……
全日空は外気に触れる部分のダクトが壊れ、機内の空気漏れ、気圧低下で警報が作動したと見られるとして、損傷の原因を調査中とのこと。
緩やかな気圧低下だと、乗員も気づかない場合があり、ヘリオス航空522便事故では、整備ミスに乗員の確認ミスが加わり、低酸素で特殊部隊出身の乗員1人を除いて全員失神。残った1名もコックピットに辿り着いたところで力尽き、乗員乗客全員が死亡した事例があります。
世界的には、ここ数年、大きな航空機事故が続いています。最新鋭機でも、奇跡的に墜落しなかったってレベルも。
とりあえず、この時期に無事に着陸出来たのは何よりでした。





