今日から8月、かつての日本有数の名門企業だった東芝が東証1部から2部へ降格となりました。
直接の原因はアメリカの原発事業で巨額損失が生じ、今年3月末時点で債務超過に陥ったため。
しかも、来年、3月末までに債務超過を解消しないと上場廃止に……
東芝は虎の子の半導体事業を分社化、売却益で債務超過を避けたいようですが、売却交渉も遅れている上に、東京証券取引所は昨年2016年12月から決算で監査法人の承認が得られていないこと問題視。
上場廃止になると、各種事業の受注にも影響が出て来そう。
仮に2部に留まったとしても、民間の大型案件でも事実上、1部上場企業であることを受注条件にしているところもあるので、直接、間接の影響は大きそう。
それにしても、将来性や利益の上がる事業から売却していく経営センスがわかりませんねぇ。それが東芝の一番の問題な感じも。




