今日午前、鎌倉市は市内3ヶ所の海水浴場で海水浴客、約2千人が参加する津波避難訓練を行いました。
赤旗を降って避難開始!
海水浴客が一斉に浜に上がります。ここまでは非常によろしい。
しかし、オレンジ色の避難地点って、ここは道路沿いのところだと思うのですが……
下の画像が大仏さんも動いた明応地震を想定した、鎌倉の浸水想定図。それによると、鎌倉へ到達する津波の高さは10m超。
つまり、浜に留まったら確実に死にます。
明応地震では、八幡宮の境内まで浸水した記録があります。鎌倉・鶴岡八幡宮の境内は創建時とほぼ変わらないと見られているので、明応地震級の津波に襲われた場合、駅方向に戻れば確実に死ぬでしょう。
一方、想定では地震から津波到達まで、約1時間掛かることが明応地震のパターンの場合、想定されています。
また、現在の鎌倉は海に面して、マンションなど10m超の頑丈な建物がありますから、緊急事態ってことでこれらのマンションに押し入るか、山沿いの神社仏閣を目指すのも良いかも。
巨大地震69年周期説がありましたが、関東大震災からすでに90年を超えています。
各種議論がありますが、地震のエネルギーが蓄積されているとすれば、関東大震災より規模が大きくなると考えるのが自然。
しかし、地震予知は不可能とするのが世界の常識、日本の非常識。
予知は不可能でも、想定もサバイバルも可能です。
夏休みシーズン、海山と言わず、どこ行っても、脱出ルートを考えておきましょう。
鎌倉あたりは、大分、破壊されましたが、まだ要塞都市の名残の小道が随所にあるので、1時間程度の余裕があれば、鎌倉市内の海岸なら鎌倉を囲む丘陵地帯に入り、脱出するルートはいくらでもあります。
各自体力に合わせてルートを予めルートを決めておく必要もあります。




