東欧の大国、ポーランドがまた揺れ始めているよう。
一昨年、政権をとった『法と正義』は、憲法裁判所の違憲判決の条件の厳格化、公共放送トップの更迭を行い……
さらに議会が大統領・法相が最高裁判所判事の人事権を事実上、掌握する法案を議会で可決、大統領が署名する見通しから……
司法の独立を脅かすもの、専制政治だとして各地で大規模デモに。
EUも、「法の支配」の原則に違反するとして、EUの議決権停止など制裁を示唆しています。
旧ソ連の衛星国からEU加盟国になったものの貧富の格差拡大に保守政党が躍進したのが政情不安定の原因のよう。
しかし、東欧の大国ポーランドが揺れると、欧州の東西に影響するのは毎度のこと。成り行きに注目です。




