日本がサンマ漁獲枠設定を求めた北太平洋漁業委員会は、予想どおり昨日、中・韓・露の反対で決裂しました。

サンマ食が根付いた中国が漁獲枠に反対、韓国が毎度の日和見、ロシアは何となく反対ってところですか。
一方、今後一年間、中国・韓国・台湾はサンマ漁船を増やすことを禁止する措置で合意しましたが、順守されるかは不明。
サンマの資源管理については来年、改めて協議するとも。
乱獲・爆食の中国は漁獲枠設定は時期尚早としていますが、日本の現場では資源の枯渇が始まってからでは遅いと、警戒感を強めています。
中国のサンマ漁は日本のEEZギリギリまで漁船を近づけての操業。少なくとも、日本の漁獲高減少が続くことは確実。
サンマは高級魚から絶滅危惧種となるのは、それほど遠いことではないよう。



