今朝、東名高速・新城PA付近で発生した観光バスと乗用車の衝突の瞬間がドライブレコーダーに記録されていました。
逆光で見にくいですが、すでに乗用車は反対車線に飛び出しています。
次の瞬間には宙に舞った乗用車がはっきりわかります。
そして、これが衝突の瞬間。ガラスが衝突の衝撃で振動しています。
下の画像は運転席。運転手のハンドルに注目。
ハンドルが僅かに右に切られています。しかし、相対速度は200km超えています。
追記:
この後に運転手は再度、左に大きくハンドルを切り、急ブレーキを掛けて回避を試みました。
バス乗車していた47人中、6人は肋骨を折るなどの大けがですが命に別状なし。39人が負傷とのこと。
衝突でバスの窓ガラスがほぼ全て破壊されていることから、衝撃の大きさがわかります。
残念ながら乗用車乗っていた静岡県浜松市の医師・伊熊正光氏は、事故後4時間して救出されましたが既に死亡していたとのこと。
同氏は勤務先の愛知県の病院に行く途中でしたが、いつも乗っていた車を修理に出していて代車だったとのこと。
中央分離帯は約70cmの盛土があり、さらに1.5m程の柵で仕切られている構造。
事故からすると、乗用車は盛り土を越え、柵を破って反対車線に飛び出したよう。
1人でも死者が出ていますが、不幸中の幸いと言っていい事故でしょう。
警察は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで捜査中。この事故で東名高速、豊川IC~三ヶ日JCTが上下線ともに約5時間通行止めになりました。
まったく何が起きるかわからない時代です。










