狭い日本でもこんなことがあるんですねぇってニュース。
一昨日の7日午後から、鹿児島市内の老人ホームに戻るためタクシーに乗った93歳の女性がタクシーごと行方不明になっていた件、丸一日以上経った、昨日午後4時頃に鹿児島市内の山間で発見されました。93歳の女性は無事、71歳の運転手は道路脇の崖下、約30mのところで意識不明で見つかったとのこと。
結論から言うと、運転手の超多重のヒューマンエラー……
女性は一時帰宅していた同市紫原にある息子の自宅から、午後1時頃、タクシーで老人ホームに戻りましたが……
運転手は午後1時40分頃、老人ホームに到着した……と思ったら別の施設だったことがわかり、女性のいる老人ホームに再度向かいました。
しかし、ここからがミステリーなところで……
女性のいる老人ホームに向かったのに、見つかったのは出発場所から15キロも離れた山の中……
運転手が乗っていた車にはナビゲーションシステムがなく、無線も届かず、さらに携帯も忘れるって、あまりの運の悪さというよりはボケぶりって感じも。
乗客の女性によれば、どうやら山道で道に迷い、車で夜を明かし、朝になって、また動き出したら脱輪して、運転手が助けを呼びに行ったら帰らなかったって、どこまでも運が悪い運転手……
今のところ、崖下に転落したと思われる運転手は意識不明とのこと。
取り敢えず、乗客は無事だったので、運転手の最低限の責任は果たしたんでしょうけど、これだけミスが重なった事故も珍しいのでは。
昔、世田谷経堂の迷路に迷い込んだタクシーの救出劇を、アポロ13のパロディ仕立てにした『上品ドライバー9世田谷経堂迷路』って、迷作?がありましたが、現在はYouTubeでしか見られないよう。
しかし、ネット社会の今、地方とはいえ鹿児島市内で、道がわからず遭難とは、まったく世の中、不思議なことが起こるものです。





