青森、新潟の家禽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で今日2016/11/29午前9時から緊急関係閣僚会議が開催され、菅官房長官が総理指示を伝え、関係省庁で万全の対応を取るように指示です。
総理指示は、現場の情報しっかり収拾を、関係各省が緊密に連携、徹底した防疫措置……
国民に正確な情報を迅速に伝えることの3点。
菅官房長官は、周辺国でも感染例が多数確認されているとし、関係府省が緊密に連携、一丸となって『感染拡大の防止のために緊張感を持って、万全の対応を取っていきたい』としました。
すでにウイルス感染が発見された養鶏場では殺処分が始まっていますが、感染経路が野鳥を介してだとすると、厳重な監視をしばらく続ける必要がありそう。