博多駅前通り、また道路沈下、埋め戻しコンクリートが重すぎた?2016/11/26今月8日、福岡・博多駅前通りで発生した大陥没、1週間で復旧が完了し、絶賛されましたがまた地盤沈下が見つかり、今日未明から一時通行止めに。 広範囲で沈下し、約7cm沈下しているのを工事関係者が発見、今日、午前1時45分から午前5時半まで安全確認のため通行止めとなりました。 原因は埋め戻しで使用された『流動化処理土』の重さによるものと考えられ、福岡市によると想定の範囲内とも。 しかし、今後とも監視は続けるとのこと。ガス漏れ、断水、停電はなく、負傷者もいないのは何よりでした。