27日、国連で核軍縮を扱う第1委員会は『核兵器禁止条約』の交渉開始を123ヶ国の賛成で採択、本格的議論が開始されることに。
決議されたのは核兵器を法的に禁止する『核兵器禁止条約』の交渉開始など。
賛成国は今の枠組みでは核軍縮が進まないとする途上国が中心。
一方、米露など核保有国や日本、NATO諸国など核の傘に依存している国は反対。
岸田外相は『核兵器なき世界を目指すという我が国の基本的立場に合致せず』……
『核兵器国と非核兵器国の間の対立を一層助長し、その亀裂を深めるものだ』とコメント。被爆国として核兵器廃絶を訴えながら、アメリカの『核の傘』に全面的に依存している、現況優先の判断をしたよう。
毎度、軍縮を始めると戦争が起きるのは歴史の通り。核兵器禁止も性急な軍縮で、無用な緊張を高めては、百害あって一利無し。
慎重な対応も必要。






