自動車の自動運転技術の競争が世界的に激化する中、パナソニックも自動運転車の試験車を開発、テストコースも整備していることが明らかに。
すでにテストコースでは一通りの自動運転が可能なようですが……
パナソニックの狙いは、自動運転車用の各種センサーの開発・売り込みにあるよう。
すでにある監視装置など視界をクリアにする技術や……
人の動きを把握する技術が転用できると見ているとのこと。
パナソニックによると、関連事業の売上は、今後2年で6千億に拡大するとも。
莫大な開発費の掛かる自動運転車の本体よりも、センサー関連で着実に売上を伸ばそうという作戦のよう。
しかし、すでにグーグルは公道試験に入り、部分的な半自動運転を実用化したテスラ・モーターズも好調。その他にも異業種から参入がいくつも計画されているとも。
自動運転車向けセンサー技術用に、久しぶりにミリタリー技術のスピンアウトもあるとか。
その意味では、パナソニックの民生用監視技術が優位とも言えないよう。さらに、A.I技術が進歩すれば、安価なセンサーで高度な処理が可能になる可能性も。
いずれにせよ、自動運転車はテストコースだけでは完成せず、一般道でどれだけテスト出来るかに掛かっています。
狭くて、交通渋滞ばかりの日本の道路事情は自動運転車の試験にはうってつけ。
はやいところ、日本中どこでも試験できる態勢を作らないと、東京五輪の頃には自動運転車は外国製ばかりになるかも……




