群馬サファリパーク、重装甲で営業再開、クマ殺人事件2016/08/20 | パイプと煙と愚痴と

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16日、群馬サファリパークで、園内を巡回中の従業員が体重160キロのツキノワグマに襲われ殺害された件で、営業を停止していましたが、再発防止策が出来たとして、今日から営業再開です

 

下の車がツキノワグマに襲撃された車。窓から垂れ下がっているのが、侵入防止用のバーでしたが、ツキノワグマは簡単に破壊して、内部に侵入してしまったよう

 

群馬サファリパークによると、巡回車により強度の高い鉄製の格子を付けて、重装甲化したとか。エサやり、入園者の車に注意を与えるために、窓は開け閉め出来る構造が必要なのだそうです

 

さらにツキノワグマのスペースの道路沿いの電気柵を拡張するなど安全対策を講じて、再開となりました。

 

しかし、相手は地上最強級の猛獣ツキノワグマ。どんなに人に慣れていても、噛みつくときもあるって、有名な動物学者が言ってましたっけ。

 

ところで、殺人ツキノワグマはどうなったのでしょう?やはり、クマ鍋処刑ですかね……これまた可哀想な感じも

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