福島第一原発2号機を素粒子の一種、ミューオンで透視したところ、大部分は原子炉の底に集まっていることが判明したとのこと。
ミューオンはあらゆる物質を透過する性質があるため、高レベル放射線で人が近づけない2号機の内部を透視するのに使われました。
映像からは、原子炉の底の部分に黒い影が映っています。
素粒子を使った調査では、重い金属がある黒い影として映しだされるとのこと。
東電によると、構造物と混ざり合った核燃料の大部分が原子炉の底にあると考えられ、その量は160トン及ぶとも。
楽に致死レベルの放射線を放ち、しかも極めて硬い、放射性物質160トンを切り出して、原子炉から搬出しようってのは、二次災害の可能性もあり無理すぎ。
先日、政府はあっさり石棺案を撤回しましたが、この結果からすると、いずれ再検討されることは間違いなし。コンクリートで覆い、その上をさらに土で10m程度覆う『古墳』化を推奨しますけどね。





