中国戦闘機にスクランブル急増ニュース、また蒸し返し非難の応酬中。2016/07/05 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

先日、自衛隊トップ河野統合幕僚長が、中国機に対するスクランブル急増に言及していましたが、またまた中国機へのスクランブル急増がニュースになっています。

 

これは自衛隊将官級OBが、東シナ海上空で、Su-30と見られる戦闘機がスクランブルした空自戦闘機にドッグファイトを挑んで来たため、空自機は紛争を避けるためフレア使って現場空域から離脱したとネットに書き込んだ件。

 

その後、萩生田福官房長官は、日中間で空中戦一歩手前になる事態はなかったと否定して一件落着かと思いきや、さらにその後、河野統合幕僚長が中国機へのスクランブル増加を明らかにし、遠回しに不満を示していたもの。

 

これに対し、中国側が空自機中国戦闘機ロックオンした上、フレアを使って逃走したと反論、萩生田副官房長官が再び、空自機はロックオンしていないと否定非難の応酬に発展中

 

しかし、一般的には空自機が先にロックオンしたのなら、なぜ空自機がフレアを放出して離脱する必要があるのか、中国側の説明の方が理解不能な感じ

 

とにかく、中国軍機に対するスクランブルは日中中間線あたりに集中、通常2機で行われるスクランブルに、6機も緊急発進はタダ事ではないでしょう。

 

電子偵察機の類なら、たとえ複数機以上で接近しても、自衛隊側が6機も発進させないでしょうから、空自側はどんな機種が近づいてきたか事前にわかっているってことでしょう。

 

海上は、一義的には、海の警察活動を担う海保の仕事ですが、高速で侵入してくるでは、いきなり自衛隊のお仕事になります

 

しかも、スクランブル機でも短距離ミサイル機関砲は装備していて、『侵攻機』はそれ以上の装備をしている可能性があり、双方ともパイロットの判断で攻撃可能なのは、警官の正当防衛射撃と同じですが、国家間なので一つ判断を間違えれば、たちまち偶発的紛争に発展します

 

国際仲裁裁判所の判断を前に、南シナ海で大規模演習を始めた中国、当然、東シナ海も牽制することになりますが、果たして中国はどこまでやるつもりなんでしょう?

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