日本時間今朝6時に終わったEU首脳会議の初日ですが、予想通り英・キャメロン首相は、EU離脱を通告しませんでした。
離脱通告は次期首相に委ねるとしていますが『離脱の通告はその先の交渉で何を目指すか双方が理解していた方がうまくいく』とも述べ、EU側と事前協議をしたいよう。
一方、欧州委員会・ユンケル委員長は、じっくり考えている余裕はないとした上で離脱『通告がない限り交渉はしない』と、イギリスの事前協議を拒否です。
EU側としては、不透明な状況が続くことで、市場への影響・反EU勢力の台頭を懸念している模様。
その一方、ドイツが前面に出て仕切ると、反EU派から第四帝国だと非難されることは必至なので、これも難しそう。
結局のところ、主導権はイギリスに握られているともいえます。




