当初、EU離脱を通告してから辞任すると見られていたキャメロン首相が、当面、離脱宣言は行わないと発言を後退です。
これに対し、独伊仏のほぼ枢軸国のEU側は、メルケル首相が『通告前には、公式にも非公式にも(イギリスと)交渉しない』と苛立ちを隠さず。
イギリス側には、通告前にEUと離脱後について協議し、有利な条件を引き出さそうとしているとの見方もありますが……
必ずしも政治的条件闘争だけではなく……
与野党で次期首相候補に10人前後も名前が挙がり、首相が決められない状態になっていることが大きいよう。
これに対し、イギリス政府の実務を担う官僚側は、すでに専門家や各省庁の官僚を集めて『EUユニット』の創設を決めて、いつでも対EU交渉を始められそう。
EU首脳会議は28日から行われ、キャメロン首相の持久戦術に、EU首脳たちは悩まされそう。






