開票率100%になっても当選者が決まらない異常事態が続いていたペルー大統領選挙ですが、ケイコ・フジモリ氏が『民主主義の精神にのっとり開票結果を受入れる』と敗北宣言です。
今後は『我々の存在感を示す5年間となる』として、野党として新政権監視を強める考えを示しました。
勝利したクチンスキ氏との差は僅か0.24%と歴史的大接戦に。
ケイコ・フジモリ氏側は、選挙結果でゴネるよりも強い野党として存在感を示した方が有利と考えたよう。
一方、勝利したクチンスキ氏は支持基盤の弱い大統領となり、今後、完全に分断した国民融和に苦労することになりそう。



