オバマ大統領の広島訪問ですっかり影が薄くなった伊勢志摩サミットですが、やることはやっております。
G7伊勢志摩サミット首脳宣言では、これだけの首脳宣言がなされました。もちろん、実際にはG7各国の官僚たちが国益を掛けて奮闘、妥協の産物にまでまとめているので、あとはG7首脳が承認するだけで済むはずですが……
安倍総理としては、世界経済が危機的状態にあることを首脳宣言に盛り込み、消費税増税再延期に持ち込みたかったようですが、財政規律の厳しいドイツなどが反対。結局、財政出動までは盛り込めませんでした。
中国の海洋進出については『懸念』を示し、平和的な解決で一致と、多少、中国に配慮、遠慮した内容になっていますが……
その一方、北朝鮮の核・ミサイルについては『最も強い表現で非難する』とG7連合国で、ボコボコ言いたい放題に。これが国際政治の現実であることをキムくんも勉強した方が良いでしょう。
それでもって、恒例の記念撮影では、オバマ大統領一人が大遅刻。安倍総理は議長国としてオバマ大統領の場所取りに懸命……
そして全員揃って記念撮影。人数が多いのは拡大会合で日本政府が東南アジアなど7ヶ国首脳と5つに国際機関の代表を招待したため。ちなみに隣国・韓国、パク大統領も招待しましたが、アフリカ歴訪に行ってしまったので、招待状はださなかったとか。
このあと、各国首脳はそれぞれ専用機で、帰途につきましたが、安倍総理とオバマ大統領はまだまだ大役が残っていました……






