ロンドン五輪でロシア・陸上競技でWADAが組織的なドーピングを行ったと認定した件で、米司法当局は捜査を開始です。
ニューヨーク・タイムズによると捜査対象は、ドーピングで不正利益をあげた可能性があるロシアの政府高官・選手・コーチなどとのこと。
同紙によると『共同謀議や詐欺の疑いで調べていると見られる』とも。
米司法当局は昨年、FIFAの幹部など40人以上が組織的不正の罪で起訴しています。
まさに、カネまみれ、ヤク漬けのオリンピック、ケチ続きの東京五輪も今からでも遅くないから大会返上すべきです。