なんか世界各地で軍事演習やってる気がしますが、今度はアメリカとフィリピンの合同演習が公開されました。
もともと、アメリカはフィリピンの旧宗主国なので、両軍の関係は密接なよう。
今回の軍事演習も定例のものだとしています。
日本と同じ島嶼国のフィリピンですが、孤立した島々も多数あるので揚陸艦が必須。
今では世界の海軍でも数が少なくなった、直接浜に突っ込む、ビーチングするタイプの揚陸艦が登場。旧式なようですが、遠浅の広い浜のある地域では、LCACや水陸両用装甲車に『乗り換え』が必要なドッグ型揚陸艦より手間が掛からないとして、見直されているのだとか。
今週、米・カーター国防長官がフィリピンを訪問、基地の運用方法などを協議するとのことなので、その前に米・フィリピン軍の緊密さをアピール、中国を牽制する狙いがあるよう。
米軍がスービック海軍基地をフィリピンに返却、撤退後、一時フィリピン軍とは疎遠になっていましたが、中国の南シナ海進出で、フィリピン軍の南シナ海周辺などにある5つの基地の合同使用で合意。再び米軍がフィリピンに帰ってくることに。
米軍はすでに南シナ海に最新鋭のLCS沿海域戦闘艦を配備、同じく最新鋭のズムウォルト級駆逐艦もアジア太平洋地域に配備を決定しています。
そろそろ中国は次の強力な一手を見せる必要がありそうです。




