しかし、設計寿命は既に尽きており、金星軌道に接近するため、太陽の強い熱にさらされてきたので、これまで、観測機器が正常に動作するか、チェックされていたとのこと。
JAXAは、試験の結果、機器に異常は見られず、来月中旬から本格的な観測に入るとしています。
送られてきた画像には、高さ4千mに達する、金星の巨大な台地が写っていたり……
金星特有の巨大な雲が広がる様子も写っています。
地球の兄弟星と言われながら、灼熱の惑星となってしまった金星。
かつては、金星は地球の若いころ、火星は地球の老後の環境を示していると言われたこともありましたが、現在では、話はそんなに簡単では無いよう。
もし、人類があと千年、文明を進歩させることが出来て、第二の地球として地球化テラフォーミングするなら、火星より金星が選ばれるはず。
それには、まずビーナスをじっくり鑑賞することから始めないといけません。