下の画像が、テスト用の弾頭部分。
この弾頭を高熱・高圧の火炎を放射する装置の真下に起き……
大気圏再突入時の高温、高圧の状態を再現したとか。
下の画像が、模擬再突入で『焼き弾頭』になったところ。
おそらく米本土攻撃用のKN08に搭載する弾頭試験ではないかと、専門家は見ているとか。
しかし、再突入の地上試験ってのは聞いたことがありません。
有人ロケットは初期には無人で実際に発射・再突入させて確認していましたが、X-15やスペースシャトルはぶっつけ本番に。
日本の『はやぶさ』のサンプル回収用のカプセルもぶっつけ本番だったとか。ちなみに、『はやぶさ』のサンプルカプセルの再突入速度はICBMの約2倍、IRBMの6倍にも達するため、地上での試験はできずぶっつけ本番するしかなかったとか。
いずれにせよ、現代の既存の技術があればICBM程度の再突入速度に耐えられる弾頭を作るのはそれほど難しくはなく、これまた北朝鮮のデモンストレーションってところですかね。
しかし、まだ弾頭の軌道修正技術や、一定高度で正確に起爆させる技術が必要であり、これは実際にミサイルを飛ばして試験をする以外に方法はありません。