公式のホンモノの原爆本体の模型が公開されるのは、ひょっとしたらこれが世界初かも。
各種資料からの推定や、流出画像、元技術者からの証言に基づく核爆弾の模型は多数ありますが、いずれも核保有国は非公認としています。
公開された画像からすると、テポドン級なら搭載可能な感じもしますが、まだ大きすぎ。
球体の形状から爆縮型原爆で、サイズが大きいことからブーストタイプの可能性もありそう。
実際には核物質の周囲に、爆発力の異なる複数の火薬を精巧に多数配置して、さらに高精度な起爆装置に繋がる配線があるはずですから、複雑な配線が張り巡らせてあって、一つでも起爆に失敗すれば核爆発には至らないと言われています。
キムくんは自信満々ですが、韓国国防省関係者は引き続き、核の小型化には成功していないとしています。
十分な技術力と基礎データの蓄積があれば、現在はスーパーコンピュータで、核爆発のシミュレーションは十分可能と言われていて、米露とそれにイスラエルは、既に高度な核爆発のシミュレーションが可能なのは公然の秘密。
しかし、北朝鮮にシミュレーション技術がないことは、これまた確実で、実際に核爆発を起こす以外に、成功の可否を判断できません。
ただ、画像の核爆弾模型のサイズが実物大とすれば、自動車や船舶で移動させることは可能なようです。