従来のインフルエンザワクチンは、主にニワトリの卵内でインフルエンザウィルスを培養する方法が主流で、製造期間が6ヶ月と長く、遺伝子が変化して効果が低くなることもあり、新型インフルエンザに対応出来ない欠点がありました。
たばこの葉を使うと製造期間は従来の3分の1以下に短縮、ウィルスの遺伝子に変異が起きないメリットがあるとのこと。
来年にも最終の臨床試験に入る見通しで、平成32年までにアメリカで実用化を目指すとしています。
例によって、日本企業が開発してもアメリカで実用化とは、毎度の行政の怠慢。
たばこの葉が使われたのは、成長が早いからだとしていますが、タバコはもともとアメリカ原住民が各種薬効に気付いて愛用していたもの。実際に、たまにタバコの薬効について、論文が提出されても、ノータリン嫌煙派に抹殺される状況が続いています。
致死率が高い強力な新型インフルエンザが出現するのは時間の問題。さて、それまでに間に合いますか?