グスマン受刑者は、メキシコ最大級の麻薬組織の最高幹部で去年7月に、収監中の刑務所から脱獄・逃亡していました。
下の画像が、脱獄用トンネル。脱獄するだけだなら、最低限の大きさで済むはずなのに、悠々通過出来る大きさ、映画『大脱走』真っ青なのが、麻薬王の偉いところ。
メキシコ政府によると、8日、銃撃戦の末、麻薬組織5人を殺害してグスマン受刑者を『生きて拘束』に成功とのことですから、メキシコ治安当局も威信をかけたってところでしょうか。
この件でメキシコ・ペニャニエト大統領は『グスマン受刑者はもはや、メキシコ社会の脅威ではない』と勝利宣言。
どこでも顔を出したがる安倍総理だって、ヤクザ大親分が逮捕されたくらいでは、記者会見しませんからねぇ。
いかにメキシコ社会で、麻薬組織の脅威が大きいか良くわかります。
しかし、『生きて拘束』した以上、二度と脱獄を許すわけにはいかず、今度は刑務所関係者が大変でしょう。
なにせ、死ぬまで面倒見なければいけないので、いくらでもチャンスがありそう……
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