毎度お約束の報道管制なのか、クリスマス前後から新年3が日は、余程の大きなニュース以外は、報道しない傾向にあるので、記録するネタも減ります。
そんな中、目を引いたのは、今年も活発な活動を続けていた西之島で噴火が確認されなくなったとのこと。新たな溶岩流出が観測されなかたのは2年間で初めて。
火口の温人も20℃前後と平熱並に低下……
東工大・野上教授によると、『火山性ガスの放出量も明瞭に減るなど、全体的に火山活動、低下と考えられる』としています。
今日は、口永良部島も噴火から7ヶ月で、避難指示が解除され。一部の地域を除いて帰還できたとのこと。
それは、結構でありますが、火山のタイムスケールは人間など及びもつかないほど長いので、今後も地道な観測活動が必要です。
取り敢えず、関東の人間としては、西之島は引き続き要注意。火山活動が停止し、マグマの供給が止まると、海による島の侵食が始まります。
急速に拡大した西之島の地盤は現在不安定な状態にあるはず。なんらかの原因で、一気に崩壊するようなことがあると、大津波の可能性も。
実際、八丈島の民話に、過去に巨大津波が島を飲み込んだ話があります。さて、どうなるかは、これまた千年単位での観測が必要です。