将棋では、現段階でプロ将棋棋士と同等ですから、後は予算次第でトップ将棋プロ棋士に勝利することは確実になりました。
しかし、囲碁の方は、将棋ほどソフトの開発が進んでいません。理由は基盤の広さ。初手からして、将棋とは比べ物にならず、最適手を見つける、所謂、ゲーム理論のロジックが見つけるのが難しいからです。
将棋は王将さえ取れれば良いのですが、囲碁は刻々形成が変わり、複数の陣地のどれを取って、どれを捨てるかを判断するのは、コンピューターには一番苦手なところ。
とは言え、昨今は囲碁ソフトも新しいゲーム理論が登場してから、メキメキ上達、現在は相手がアマチュアなら勝つのは難しくなくなってきたとも。
そんな状況で囲碁界が、コンピューター挑戦を受けたのは、囲碁の人気低迷があるとか。
来年春に開催のプロ棋士も参加する大会から4ソフトまで参加を認めるとのこと。しかし、盤面は通常の19路盤より小さい13路盤での大会で、プロ棋士側も予防線を張ったよう。
オヤジ的には囲碁の場合はソフトもさることながら、ハードの性能が大きくものを言いそうな気がしますけどね。
他にもソフトの『参加資格』も問題になりそう。データベースやネットへのアクセスまで認めると、いきなりプロ囲碁棋士もピンチになるかも。
これまた面白い展開になりそうです。