親子2代で操縦したパイロットも珍しくないと言われる老兵『B-52』ですが、度重なる改良で性能的には未だ現役。でかい図体の割には運動性能は高く、もともと高高度侵入爆撃機でしたが、現在は超低空侵入も可能になっています。
中国・国防省は、B-52の侵入(中国側の言い分)に気づいていたとしましたが、迎撃機を発進させたとは言っていません。
そうすると、地上レーダーに引っかからず、目視されにくい、『適当』な高度を飛んだのかも。
中国は挑発行為だと息巻いてますが、頑丈で各種電子妨害装置も豊富なB-52の迎撃は難しそう。
伝説のパイロットとして知られるイエーガー将軍(正確には退役准将)は、ベトナム戦争時に北ベトナムの対空ミサイルで主翼を数m吹き飛ばされましたが、無事帰還です。
ベトナム戦争の頃までは尾部に機関砲が取り付けられていましたが、B-52を迎撃しようって無茶な戦闘機がいなくなって、現在は取り外されているとか。
イージス艦にB-52に、自国領と主張するスプラトリーの人工島の領海、領空を侵犯された中国、そろそろ本気を示さないとマズイでしょう……やめた方が良いと思いますが。