気温上昇を産業革命前と比較して1.5℃未満にすることや、先進国、途上国、全てが温室効果ガス削減目標の提出・対策につては異議なしのよう。
問題は資金支援で、先進国から途上国ヘの資金支援の上積み義務化は盛り込まれず……
代わりに、2020年から2025年にかけて別枠で、少なくとも年間1000億ドルの資金を拠出するとして、先進国と途上国の妥協を図った格好に。
フランス・ファビウス外相は『合意案には最適なバランスと力強さ・繊細さが込められている』として、全ての国の立場を考慮と強調、日本時間今夜遅くに合意を得たいとしています。
合意されれば、途上国を含む全ての国が、温室効果ガス削減に取り組むことになり、先進国だけに義務付けた京都議定書以来、18年ぶりの快挙となります。
合意しても、すでにデッドラインを超えている地球の温暖化ですが、延命策になる可能性はあるでしょう。