それによれば、国・自治体などが管理する全国約72万の橋のうち、点検終了は6万4千近く、全体の9%が終了した時点で……
15%前後で、橋桁のサビ、橋脚のひび割れなど速やかに補修工事が必要との結果に。
しかし、財政状況の厳しい自治体ほど、補修が必要な橋の割合が高くなる傾向にあるとか。
国交省は、技術的・財政的な支援を行うとしていますが、9%のチェックで15%の要補修なら、全橋梁をチェックしたら、とんでもない数字になることは確実。
高度成長期、人口急増の時期に、全国でやっつけ仕事で作った橋が、定年の時期を迎えたともいえますね。
今後は、補修よりも、限界集落の整理統合を行い、老朽化して危険な橋やトンネルを破壊することも検討を始めないと、またまた大惨事となりそうです。