この誤爆について、アフガニスタン駐留米軍が25日に調査結果を公表、『操縦士が目視で標的のビルを探した結果、病院を標的と見誤った』とし……
『「国境なき医師団」から指摘受けるまで誤爆に気付かず、約30分攻撃を続ける』としました。
『調査の結果、人為的ミスにより引き起こされた避けられる事故だった』とヒューマンエラーと結論づけ、キャンベル司令官は再発防止に取り組むと、ありきたりのコメントで、誤爆騒動に幕引きを図りたいよう。
これについて、「国境なき医師団」側は、人為的ミスや軍の交戦規約違反として片付けるだけでは済まされないと反発しています。
しかし、MSFの病院が戦地のまっただ中にあって、アフガニスタン軍が米軍に空爆支援を要請するような状況で、MSF側も退避や誤爆を回避する措置を怠っていたともいえるでしょう。
米軍には、誤爆を避けるためのノウハウも各種あるので、日頃から意思疎通が出来ていれば、誤爆は避けられたはず。非難するだけでなく、防止策も検討すべきです。