常万全国防相は、中国初の空母『遼寧』を配備し、中国軍の近代化・ハイテク化を進めてきた人物とのこと。
先に中国が主張する人工島領海内をイージス艦で航行したアメリカですが、今後も3ヶ月で2~3回のペースで継続、オーストラリアなどにも、参加を呼びかけているのだとか。
これに対し、中国側も反発を強めていますが、今のところ自制的な行動をしているよう。
今後の米中両軍の対応について、明日、双方で腹の探り合いとなるよう。
米中の対立により、アメリカ支持のフイリピン、ベトナム、それに日本と、中国の借金漬けにされたラオス、カンボジアは中国支持など、対立はASEAN諸国内にも拡大。
現在、米海軍のハリス太平洋軍司令官は北京を訪問、現場レベルでの緊張緩和を模索中。
米中国防相間でも信頼関係が築ければ、危機回避の可能性がありますが、中国の場合、さらに共産党の同意も必要で、これが民主主義国家と違って、わからないところ。
南シナ海で何かあれば東シナ海にも火の粉が飛んで来るのは当然。しばらくは、何があっても不思議ではないでしょう。