コガリムアビア幹部は『技術的トラブルもパイロットのミスも完全に否定する』と断言した上で……
『機体に外から力が加えられたことが唯一説明がつく原因のように思う』とテロ説を示唆。
これに対し、ロシア連邦航空局・ネラジコ局長は『ボイスレコーダーの解析も始まっておらず、根拠がない主張だ』としていますが、墜落後、すぐにFDRが発見されたのに、未だ開封されていないのは遅すぎ。
コガリムアビア機墜落を巡っては、自称・イスラム国が犯行声明を出していますが、エジプト当局はこれを否定。事故直後は、事故機から緊急着陸の要請があったとしましたが、後に撤回されるなど、情報が錯綜中。
事故機は墜落状況から、主翼から前と後部胴体が折れたように見えます。また破片が20平方キロに飛散していることから空中分解したことは、ほぼ間違いなし。
機外か機内の圧力による損傷は、残骸を調査すれば、すぐに判明するでしょう。
しかし、調査報告書が提出されるのは、かなり先になるのは毎度のことです。