首脳会談も止まっていたんですから、防衛トップの会談もなかったのは当然ですか。
先日の観艦式で、韓国が13年ぶりに艦艇を派遣したことで、ちょっとは『雪解け』ムードが出たんでしょうか。
中谷防衛大臣は韓国で、ハン・ミング国防相と会談、安保法案の内容説明や北朝鮮情勢について意見交換するとのこと。
さらに38度線の視察や、韓国国会議員との意見交換と、日韓首脳会談に向けた地ならしの意味もあるよう。
中谷防衛大臣は『一連の日程を通じ、両国の防衛協力の強化につなげたい』としていますが、韓国は先のパク大統領の訪米で、オバマ大統領から米国に同調しろ!と要求されたばかり。
しかし、中国傾斜を強める韓国としては、アメリカの要求にも素直に頷けないのだから、日本の防衛大臣なんか無視されるのは確実。
日韓首脳会談が形式的に終わっても、日本としては義理は果たしたってことで済みますが、韓国のアメリカ対する立場は苦しくなるでしょうね。