TPPに日本参加は、合意の障害になると懸念されていましたが、終わってみれば、甘利大臣が調整役として活躍、日本が参加しなければまとまらなかったでしょう。
甘利大臣はTPP大筋合意は『自由・民主主義・基本的人権・法の支配で普遍的な価値を共有する国々とともに』……
『新たな通商ルールを構築したことは、大きな戦略的な意義を有している』
『TPPが打ち立てた高いレベルのルールが世界のスタンダードになっているだろう』とTPP合意の意義を述べました。
TPP加盟国は世界人口の11%、貿易額は約4割、中国・EUを上回る自由貿易圏の誕生は、同時に安全保障の新たな枠組みが出来たとも言えるのは、下の世界地図を見れば一目瞭然。
NATOとEUの関係と同じですね。
農業生産品の輸入問題ばかりに目が行ってますが、実は安全保障と表裏一体、将来的なTPP加盟国同士の集団的自衛権にも発展することは、まず間違いないですが、アホ左翼たちは全く興味がないよう。
上記の甘利大臣のTPP大筋合意に対する意義を読み取れば、すでに次の段階に進んでいるとも読めます。