同氏は、8月にバングラデシュに入国、農業関連のプロジェクトに関わっており、事件当日も作業場に向かう途中を待ち伏せされた模様。
ネットには自称・イスラム国のバングラデシュ支部を名乗る組織が、日本人殺害の犯行声明を出していますが、今のところ真偽は不明。
バングラデシュでは先月もイタリア人が殺害、同様の声明が発表されており、手口から同一犯の可能性があるとされています。
しかし、バングラデシュから自称・イスラム国に渡った戦闘員はいるものの、バングラデシュ・ハシナ首相によると、『国内でISの存在は確認されていない。国内イスラム勢力が関わった疑い』があるとして、自称・イスラム国を名乗っているだけの偽・ISの可能性が高いよう。
バングラデシュは、近年、世界の縫製工場と呼ばれるほど経済発展しており、親日国としても知られていて、日本から約200社が進出、約1000人が滞在しているとのこと。
しかし、経済が急成長すれば、恩恵を受けられない人たちと格差が生まれ、不満が政府か外国人に向かうのは、世界中どこでも同じ。
バングラデシュに限らず、世界中、どこでも、たとえ親日国であったとしても、警戒は怠らないようにするべきでしょう。