また聞き慣れない専門用語が出てきたのでメモしておきましょう。パイピング現象は、堤防の外側に下図のように、水を噴き出したことを示す半円状に広がる砂の痕跡で確認出来るとのこと。
河川が増水し、水圧が高まると、堤防内の砂地など弱い層に水の通り道が出来……
次第に、通り道が広がると……
最悪の場合、堤防が決壊する恐れもあるのだとか。
このパイピング現象が国交省の調査で、鬼怒川の南北30km余を調査したところ、10ヶ所確認出来たとのこと。
つまり、最悪の場合、さらに10ヶ所で堤防が決壊する恐れがあったということ。
専門家によると、対策は堤防を強化することと、なんとも当たり前なお答えですが、確かに増水した河川の水圧を堤防で受け止めるには、それしかなさそう。
だから、オリンピックなんかで遊んでる場合じゃないってと、毎度の愚痴。