フォルクスワーゲン社・ウィンターコルン会長が正式謝罪したものの……
内部調査で約1100万台のディーゼル車の排ガスデータに影響していることが判明。
フォルクスワーゲン社は不正ソフト搭載車の改修などに約8700億円の費用を計上。
これとは別に米・司法当局は違法ソフト搭載問題を刑事事件として捜査を始めたことが明らかに。
さらにアメリカだけで最大2兆円超の制裁金を課される可能性があり、フォルクスワーゲン社の経営を揺るがしかねないことから、フランクフルト市場では2日間でフォルクスワーゲン株は-35%の大暴落に。
NY市場でも一時280ドル以上の値下がりに。
自動車産業は非常に裾野の広い部品メーカーの頂点に立っているわけで、親ガメコケたら皆コケるのは必定。
しかも、世界一の生産台数を誇るフォルクスワーゲン社は、全世界から部品を調達しているわけで、日本への直接・間接の影響は避けられないものに。
今回の問題を切っ掛けに、新たに不正ソフトを搭載している自動車メーカーが見つかったりしたら、最悪の事態にも。
米当局が、再検査するとすれば、ビッグスリーの前に日本車勢になることは確実。