5月には、火口底のマグマが見えていた昭和火口……
昨日の空からの調査では、土砂が流れ込み、完全に『蓋』をされた状態。蓋の周辺から水蒸気が上がっていることから、昨日の小噴火も一部が圧力に耐えかねて噴出したと見られるとのこと。
さらに二俣港では海中から火山性ガスが吹き出す『たぎり』という現象も確認されました。
もともと若尊カルデラ付近で確認されていた現象ですが、二俣港で確認されたのは、これが初めてとのこと。
専門家は、新たな火山ガスの通り道が出来たのではないかと推測していますが、潜水して確認するしか方法がなく、今のところ仮説の域を出ていません。
やはり、このまま火山活動が大人しく収束する気配は、今のところないようです。