これについて桜島の監視をしている京大・井口教授は、『今回の地震活動と地盤変動は、南岳の活動期にも、そうない大きな現象』とし……
『桜島の過去の活動では、地震増加・地殻変動の急激な変化が起き』……
『一旦、減ったあとに噴火が起きる傾向、噴火の可能性が非常に高くなっている』としました。
そして『今後2週間程度、状況を見ていく必要がある』と結論しました。
今のところ、噴火口以外に温度の高い場所は確認されていないとのことですが、上昇したマグマは、そのまま地下のどこかに残っているはず。
大正大噴火が1914年ですから、今年で101年めですか。当時の記録からすると、かなりはっきりした前兆現象が起きていたよう。
観測技術が飛躍的に進歩したこともありますが、大正大噴火よりも大きな前兆現象が発生しているよう。
当面、厳戒態勢で監視を続けるしかないでしょう。