火山性地震が187回をピークに減少していますが、これが状況が悪化している理由。
京大・石原名誉教授によるとマグマが外に『出ようとして地殻・地盤を破壊しようと出るための通路を作ろうとして地震が起き』……
『それと同期してマグマが下から、さらに上がって来ようとして、地殻変動が起きた』と説明してくれました。
要は、マグマが出口を求めて、岩盤を破壊しながら上昇したので、火山性地震が一時的に増加しましたが、出口が見つかれば、そこでマグマを蓄えるだけなので、火山性地震は減少します。
しかし、マグマが浅いところに蓄積していることを裏付けるように、山体膨張は続き、有感地震も4回発生しているところを見ると、マグマの蓄積はまだ続いているよう。
取り敢えず、避難対象地域からの避難は完了したとのこと。
桜島の活動が、ここのところ低くなっていたとの情報もありますから、それだけエネルギーは蓄えられていたわけで、危険な状態が続いていることに違いはありません。