BSL4施設自体は、1981年に武蔵村山市にある国立感染症研究所内に既に建設されていますが、地域住民の反対で稼働していなかったもの。
これについて塩崎厚労相は『BSL4施設の稼働について、やむを得ないものと判断いただいた』としましたが……
藤野市長は『将来的には市外への移転を検討してほしい』と要望です。
この合意により、国立感染症研究所ではエボラウイルスなど最も危険なウイルスの『本物』を使った研究が可能になりますが、やはり万一のバイオハザードを考えると、日本にはいくらでもある無人島で行った方が安全なのは確か。
しかし、新たな極めて危険なウイルスが次々登場、または登場予定の今、これ以上、BSL4施設の稼働先延ばしは出来ない状況になってきたとも言えるでしょう。