議長国の米政府は日本時間午前11時から閣僚共同記者会見を開催としていますが、日本政府関係者は『協議が終わる目処はたっていない』とのこと。
TPP、始まる前はコメの関税引き下げばかり注目されていましたが、結局、最後まで残ったのはバイオ医薬製品の開発能力がある日米とその他の国で、データ保護期間を巡って鋭く対立、知的財産権保護が最大の焦点に。
さらに、乳製品・肉類輸出国の関税引き下げ要求攻勢も激しいものに。
しかし、ここで環太平洋諸国が一致したルール作りをしないと、後々、中国に引っ掻き回されることは確実。
国益を掛けた衝突の裏には、安全保障問題も隠れているわけで、アメリカとしても『決裂』だけは避けたいと思っているはずですが、どうでしょう?