ユーロ圏財務相会議に至っては、ギリシャの本気度が疑われて、早々に終了。
ユーロ圏首脳会議としては、ギリシャが示した改革案の項目が15日までに法制化出来るかを協議の条件に意見交換しているとも伝えられていますが、これはギリシャ側からすれば全面降伏を迫られたようなもの。
ユーロ圏の最強硬派のドイツとギリシャの首脳同士の直接対決も行われているようですが、状況はなお不透明。
ここにきてEU内部にも、ギリシャに厳しい姿勢のドイツを旧東ヨーロッパ諸国が支持する一方、ギリシャ危機がイタリア、スペインに飛び火するのを避けたいフランスとヨーロッパ南部諸国の対立も浮上。
『会議は踊る』発祥の地だけに、まだまだ時間が掛かりそうですが、明日には円建ての所謂、サムライ債の償還期限も迎えます。これは規模は小さいものの、償還不能となると、ギリシャの信用はさらに悪化、ユーロ圏の対応も難しくなります。