核開発問題という非常に重要な外交交渉が行われている最中、当事者の外相が一般向けに文句タラタラってのは、非常に珍しいこと。
ザリーフ外相は『かつてないほど合意に近づいているが、合意に至る保証はない』としました。
そして、『妥協する勇気、過去を打ち破る大胆さが求められている』として、欧米に譲歩を求めてます。
『合意か圧力かの重大で歴史的な選択をしなければならない』とする一方、『経済制裁は一般市民を苦しめ、反感を買っているだけだ』と泣き言も。
ネット公開で、イランの正当性を訴え、欧米の対応を批判し、国際世論を味方に付けたい思惑があるとも。
イスラエルの抑止力には、アメリカと国交正常化を行い、経済力を高めるのが一番。
イランも時代遅れの核兵器開発に固執するより、欧米との協力・信頼関係を築く『決断』をする時期でしょう。