監視カメラは下の画像の方向に向けられていたとのこと。
下の画像、中央やや右側に黒い柵のようなものがありますが……
流されたように消えて行きます。
監視カメラを見ていた、神奈川県温泉地学研究所の職員と思われる『泥流が発生している』の声も録音されています。
また29日の日中にガラス窓に粘着性のある降下物が付着していることから、水蒸気噴火に伴う火山灰と見られ、気象庁が当初、噴火は29日夜から30日にかけてと発表していましたが……
実際には半日ほど早い、29日日中に噴火した可能性が出てきました。
箱根では今朝も小規模な地震が発生、引き続き活動は活発。
しかし、先月30日に採取した大涌谷付近の火山灰を分析したところ、『マグマに由来する成分は含まれず』とのこと。
神奈川県温泉地学研究所・萬年主任研究員によると『マグマが上がってくるのが一番心配。兆候がないか注意深く見なければいけない』としています。
現在はごく小規模な水蒸気噴火ですが、これがマグマ水蒸気噴火になると、一気に規模が拡大してしまいます。
しかし、日本開闢以来、箱根の噴火を直接見たとする記録はなく、今後の動きは誰にもわからないでしょう。
今はしっかり監視・観察を続けるしかないようです。