のぞみ225号は、車内で火災が発生したため、小田原駅の横浜側、手前2kmで停車。
火災の原因は、1両目にいた男がガソリンのようなものをかぶり、火を付けた焼身自殺と見られ、都内在住の71歳男性の免許証のコピーを持っていたとのことですが、現在確認中。
火災は、JRの乗員により消火されましたが、男性は死亡……
さらに1両目の後部デッキでも女性1人死亡。
この女性を巡って、午後は情報が二転三転、当初の自殺した男性の連れとされ、一時はテロ説まで流れましたが、結局、不幸にも煙にまかれて、巻き添えになったと報道されていますが、身元については、こちらも確認中とのこと。
また、他にも巻き添えで重軽傷者11人、病院搬送9人と発表されていますが、これまた詳細不明。
のぞみ225号は、急停車後、救命措置と警察による現場検証が行われたので、約3時間その場に留あり、東海道線は30本以上が運休となり、現在もダイヤが乱れています。
結局、半日経って、まだ詳細不明です。