フィリピンからの国賓は、2002年12月のアロヨ大統領以来7回目。
アキノ大統領は、さらに国会でも演説、『両国がともに困難をかかえるある国に質問を投げかけた』と名指しこそ避けたものの中国を強く牽制する内容なのは明らか。
また、別の講演ではスプラトリー諸島で強引な軍事基地建設を進める中国に対して『日・米・EUなどが懸念を示すことが中国に国際法の順守を自覚させることに』なると、こちらは中国を名指しに。
日本側は中国に対し、巡視船10隻を供与することを決め、フィリピンを積極支援することを明らかにしています。
なお、安倍総理は、習近平主席・李克強首相に中国・長江で発生した客船転覆について、弔意を表し、捜索・支援を協力する用意があるとする書簡を送ったとか……いかにも形式的ですね……
フィリピンとベトナム、それに日本が協力して、今後、南シナ海での中国封じ込め策を進展させることになるんでしょうね。
中国は現在、それどころじゃないので、アキノ大統領に対して、特にコメントはないようです。